遊び
国宝臼杵石仏や国史跡臼杵城跡、数々の歴史的な建造物が残る街並みはどこか神秘的な雰囲気。日々が発見に満ちています。それらにふれながら、文化への興味と、長く築かれてきた土地への愛着を育んでいきます。
学び
個性豊かな保育士たちがそれぞれの特技を生かし、ユニークな学びの場をこどもたちに提供しています。大切なことは何かを強いるのではなく、個性を伸ばすこと。興味の芽が生えるのを見守り、必要なときにそっと手を貸します。
暮らし
臼杵城近くに広がる街並みは、昔ながらの蔵造りの建物が連なる城下町。歴史を感じさせる佇まいにはタイムスリップしたようななつかしさがあり、時の流れものんびり。ここで過ごす時間は、記憶に残る特別なものになるはずです。
留学施設情報
園の周りに広がるのは、都心とはスケールの違う圧巻の大自然。青々した山に、続く田園。眼前にいつも豊かな自然が広がる日常は、穏やかな心を育て、それは園が大切にする「や・さ・いまん」(やさしく、最後まで一生懸命に頑張る)を育む精神にもつながっています。
ラグビー教室にダンス教室、音あそび。保育士それぞれの特技を生かしたユニークな学びの場が定期的に開かれています。生き生きと打ち込む大人の姿に惹かれ、こどもたちも積極的に挑戦し、興味の根を培っていきます。
臼杵は有機農業を推進する街。「ほんまもん野菜」と名付けられた有機野菜を、園でも積極的に取り入れています。地産の野菜とお米、醤油や味噌を使った体にやさしいごはんは、こどもたちの大好物です。
園長の桑原先生(右上)と保育士のみなさん
すべてのこどもたちが
かがやく笑顔で過ごせるように
のどかな城下町と大自然が日常にある下南こども園は、その街柄か、心穏やかでやさしい子の多い園です。私たちがめざしているのは「や・さ・いまん」(やさしい心・さいごまで頑張りぬく力・いっしょうけんめい考えぬく力をもったこども)の育成。やさしさと逞しさの両立は、他者を思いやる心から生まれます。誰かにしてもらったことを、また誰かにもしてあげようと思う。私たちはその起点であるため、ひとりひとりの心に寄り添い、適切に手を貸してあげられるようでありたいと考えています。できないことは、できるまでの途中にあるものです。こどもたちの頑張る心を適切にのばし、達成する喜びを伝えていきたい。留学生のこどもたちがここで日々、笑顔で過ごしてくれることを願っています。
歴史を肌で感じる 情緒あふれる城下町
戦国時代にキリシタン大名の大友宗麟が臼杵城を築き、キリスト教普及や南蛮貿易によって栄えた歴史ある臼杵市は、当時の空気が今もなお流れているような街並みが魅力。シンボルである臼杵城、国宝臼杵石仏に、武家屋敷の数々。目にするものひとつひとつに文化を感じ、滞在そのものが記憶に残る体験になります。
宿泊先
おためしハウス「ほっとさんの家」
臼杵市での過ごし方
温暖な気候を生かして、いちご栽培がさかんな臼杵。数多くの農園があり、春には各所でいちご狩りを実施。ブランドいちご「ベリーツ」などが味わえる。
臼杵市の伝統銘菓として愛される「臼杵せんべい」。小麦粉で作られた生姜風味のほんのり甘いせんべい。宿近くにある本店では、表面に刷毛で模様を描く手塗り体験が楽しめる。
臼杵湾に浮かぶ離れ島・黒島の海水浴場。「快水浴場百選」にも指定された美しい海で、夏場は海水浴や海辺でのキャンプが楽しめる。港から渡し船で5分程度でいけるアクセスのよさも魅力。
平安時代末期から鎌倉時代にかけて彫刻された、約60体の磨崖仏。1995年に磨崖仏としては日本ではじめて国宝に指定された。付近には自然の多い公園があり、こども連れでも楽しめる。
臼杵市の商業の中心として栄えた商店街。かつての趣を残す街並みが魅力的で、醤油や味噌など、地域を代表する発酵食品メーカーが顔を揃える。
臼杵を代表する焼き物。花びらを模した上品な白磁で、日常使いにちょうどいい。市内の「ギャラリー皿山」で購入できる。
臼杵市唯一の温泉施設。「薬師の湯」と呼ばれ、日帰り入浴可能。家族向けの貸切風呂も予約できる。
大分を代表するソウルフード、こどもも大好きなとり天。臼杵市内でもいくつかの飲食店で楽しめ、テイクアウト利用もできる。
大正15年に発見された、国指定天然記念物の洞窟。約500mの奥行きがある洞窟の先に、純白で均整の取れた鍾乳石が数多く見られる。
アクセス
JR臼杵駅から車で12分